2004年 11月 25日
13/11/2004 NOKIAとラナート (旅行記4) |
11月13日(土)本日の最大のテーマはタイで使うプリペイド式の携帯電話を買ってみるという、とても無駄?とも思える事です(笑)。
Bundyさんに書いてもらった地図を片手に、開通して間もないピカピカの地下鉄に乗り、ラマ9世駅下車すぐの、フォーチュンITモールへ行ってみました。
週末だったので家族連れやカップルで人が多かったのですが、BTS沿いとはまた感じが違って、ノンビリした雰囲気。
先日、バンコクの秋葉原?と言われている、パンティッププラザに行った際に客引きのお兄ちゃん達の攻撃にウンザリしていた私は、フォーチュンのノンビリした雰囲気が好きになりました。
一通り携帯屋さんを見てまわったのですが、値段の高い機種ばかり目につき、何を買って良いのか解りませんでした。
そろそろ店の人に聞いてみなきゃと思っていたら、そういう私のオーラを感じとったのか、声をかけてくれた可愛い店員さんに、「プリペイドの携帯が欲しいんだけど、1-2-call使えるのはどれですか?」みたいな事を聞いてみました。タイに来る前にネットで1-2-callという会社の事だけは記憶していたからです。
あとは欲しいメーカーと予算を聞かれ、無事にNOKIA2300を買う事ができました。契約書みたいなものを書く時に、パスポートとホテルの住所は必要でした。
機種を選んでいる時、派手な色の携帯電話を出されたので、もっと地味なやつが欲しいという言葉が出なくて、ここで初めて指さし会話帳を使う事ができました(笑)
ちなみに今この携帯の着メロはPraw tur (chai mai)です。
買い物疲れをスタバみたいなカフェで癒した後、今回の旅のもうひとつの目的、KOHさんの足跡を辿ってみる(ライブ見れなくても、これで我慢しようと思ってました)という事で、ここから地下鉄で一駅移動し、タイカルチャーセンターへ向かいました。
歩いている途中で、タイ名物?のトカゲを発見したり、セパタクローの試合を見物しながら、ちょっと迷って入り口発見。タイカルチャーセンターといえば先日、新田親子とBoy Thaiのライブがあった場所なのですが、ただのコンサートホールだと思い期待しないで行ったのですが、ここは大正解。
とても気持ちの良い場所でした。ここだけ時間がゆっくりと流れているようで、とにかく涼しい(笑)地元の人が涼みに来ていたり、タイ舞踊の練習風景も見る事ができました。
何より嬉しかったのは、素晴らしいRanad(タイ式木琴)の演奏を聞く事ができたのです。Boy ThaiのKhun Inさんの演奏や、映画『ホームローング(The Overture)』を見てから、すっかりRanadの音色に魅了されていたので、生で演奏を聴く事ができてとてもラッキーでした。
Ranadに装飾している職人さんが居たので、写真を撮らせてもらったりと楽しい時間を過ごしました。
そして夜は『MOJOS』に行ってみました。
一人で入るにはちょっと勇気が必要でしたが、KOHさんの足跡を辿るという使命感にかられて、思いきって入ってみました。
想像通りのお店でしたが、入り口方向にステージがあるため、開けた瞬間お客さんの顔が目に飛び込んできて、ちょっとビビリました。
バンドの名前は忘れてしまったのですが、サックスがメインの素晴らしい演奏をしていました。じっくりJazzを楽しみたいと思っていたのに、とてもお腹が減っていて一人で沢山食べてしまって、ちょっと恥ずかしかったですね。
さて明日はいよいよ『Sax Society』へ行く日です。無事にたどり着く事ができるでしょうか。
Bundyさんに書いてもらった地図を片手に、開通して間もないピカピカの地下鉄に乗り、ラマ9世駅下車すぐの、フォーチュンITモールへ行ってみました。
週末だったので家族連れやカップルで人が多かったのですが、BTS沿いとはまた感じが違って、ノンビリした雰囲気。
先日、バンコクの秋葉原?と言われている、パンティッププラザに行った際に客引きのお兄ちゃん達の攻撃にウンザリしていた私は、フォーチュンのノンビリした雰囲気が好きになりました。
一通り携帯屋さんを見てまわったのですが、値段の高い機種ばかり目につき、何を買って良いのか解りませんでした。
そろそろ店の人に聞いてみなきゃと思っていたら、そういう私のオーラを感じとったのか、声をかけてくれた可愛い店員さんに、「プリペイドの携帯が欲しいんだけど、1-2-call使えるのはどれですか?」みたいな事を聞いてみました。タイに来る前にネットで1-2-callという会社の事だけは記憶していたからです。
あとは欲しいメーカーと予算を聞かれ、無事にNOKIA2300を買う事ができました。契約書みたいなものを書く時に、パスポートとホテルの住所は必要でした。
機種を選んでいる時、派手な色の携帯電話を出されたので、もっと地味なやつが欲しいという言葉が出なくて、ここで初めて指さし会話帳を使う事ができました(笑)
ちなみに今この携帯の着メロはPraw tur (chai mai)です。
買い物疲れをスタバみたいなカフェで癒した後、今回の旅のもうひとつの目的、KOHさんの足跡を辿ってみる(ライブ見れなくても、これで我慢しようと思ってました)という事で、ここから地下鉄で一駅移動し、タイカルチャーセンターへ向かいました。
歩いている途中で、タイ名物?のトカゲを発見したり、セパタクローの試合を見物しながら、ちょっと迷って入り口発見。タイカルチャーセンターといえば先日、新田親子とBoy Thaiのライブがあった場所なのですが、ただのコンサートホールだと思い期待しないで行ったのですが、ここは大正解。
とても気持ちの良い場所でした。ここだけ時間がゆっくりと流れているようで、とにかく涼しい(笑)地元の人が涼みに来ていたり、タイ舞踊の練習風景も見る事ができました。
何より嬉しかったのは、素晴らしいRanad(タイ式木琴)の演奏を聞く事ができたのです。Boy ThaiのKhun Inさんの演奏や、映画『ホームローング(The Overture)』を見てから、すっかりRanadの音色に魅了されていたので、生で演奏を聴く事ができてとてもラッキーでした。
Ranadに装飾している職人さんが居たので、写真を撮らせてもらったりと楽しい時間を過ごしました。
一人で入るにはちょっと勇気が必要でしたが、KOHさんの足跡を辿るという使命感にかられて、思いきって入ってみました。
想像通りのお店でしたが、入り口方向にステージがあるため、開けた瞬間お客さんの顔が目に飛び込んできて、ちょっとビビリました。
バンドの名前は忘れてしまったのですが、サックスがメインの素晴らしい演奏をしていました。じっくりJazzを楽しみたいと思っていたのに、とてもお腹が減っていて一人で沢山食べてしまって、ちょっと恥ずかしかったですね。
さて明日はいよいよ『Sax Society』へ行く日です。無事にたどり着く事ができるでしょうか。
by s-shinobu
| 2004-11-25 10:13
| ■旅日記