2006年 02月 15日
Welcome to Japan! part7 |
私が札幌、新千歳空港に着いたのは夜7時頃でした。
東京とはちょっと違うキーンと冷えた空気に感動しつつ、私は急いでKOH Mr.Saxmanと待ち合わせたホテルへ向かいました。幸い外は晴れていました。
待ち合わせの時間は夜8時。ロビーで待っていると、少し遅れてKohさんが私の目の前に現れました。待った?と声をかけてくれたKohさんの顔は、頬と耳が真っ赤でメチャクチャ寒そうな顔です(笑)どうやら街を散策して、寒い中歩いてホテルへ戻ってきたところでした。
いったん客室で休憩したのですが、かなり顔や手足が冷え切っていた様子で、しばらく固まっていました。心配したのですが、少し休むと元気になったようで…私に日本語のリストを見せてくれました。それは、札幌のジャズスポットのリストでした。
私は、彼等をどんな所に案内したら良いのかずっと悩んでいたのですが…
Kohさん達の頭の中にはやりたい事が決まっていたようで、そのリストを見ながらジャズスポット巡りをしたいとの事でした。
おそらく東京でも時間があったらライブハウスを見て周りたかったのだと思います。
やはりKohさんはサックスの生ライブを観たい様子だったので、私はリストの店へ電話を入れ聞いてみました。でも、残念ながらサックスのライブがある店が見つかりません。ちょっと残念な様子だったのですが、とりあえず夜の繁華街へ、Kohさん、Nungさん、私の3人で向かいました。
ホテルからタクシーでちょっと移動すると、そこはススキノでした。
kohさん達は既に散策したようで、私は逆に連れてってもらった感じでした(笑)
まずリストを片手に向った先は、30年以上の歴史があるというジャズクラブ『After Glow(アフターグロウ)』です。
凍った歩道で転ばないように注意しながら、迷いながらもやっと辿り着いたお店です。
店内に入ってみると、そこはかなりの歴史を感じさせる風格あるバーでした。壁面にはビッシリとジャズのレコードが並べられ、ここを訪れた海外の有名ジャズアーティストの写真が多数飾られていました。
バンコクには無い雰囲気の店だと、Kohさんはとても感激した様子でした。店も気に入り、ぜひここでライブを聴こうと言っていたのですが、アフターグロウは深夜0時半を過ぎないとライブが始まらないとの事。私達は再び戻って来る事にし、空腹を満たすために外へ出ました。
さて何を食べようかと悩んでいると、Kohさん達は商店街の中の回転寿司に興味を持った様子でした。
回転寿司は東京で体験済みと言っていたのですが…
一緒に入ってみて驚いたのは、Kohさん達はわざわざワサビを注文して、たっぷり醤油の中に入れるんです(笑)タイ人ってワサビが好きなんでしょうか?私は、タイ人は生魚も食べないと思い込んでいた程ですから、美味しそうに食べてる二人の姿にビックリしました。でも、鼻にツーンとくるのは万国共通のようです(笑)
(2006年1月31日、札幌での出来事)Nung & KOH Mr.Saxman @ After Glow
東京とはちょっと違うキーンと冷えた空気に感動しつつ、私は急いでKOH Mr.Saxmanと待ち合わせたホテルへ向かいました。幸い外は晴れていました。
待ち合わせの時間は夜8時。ロビーで待っていると、少し遅れてKohさんが私の目の前に現れました。待った?と声をかけてくれたKohさんの顔は、頬と耳が真っ赤でメチャクチャ寒そうな顔です(笑)どうやら街を散策して、寒い中歩いてホテルへ戻ってきたところでした。
いったん客室で休憩したのですが、かなり顔や手足が冷え切っていた様子で、しばらく固まっていました。心配したのですが、少し休むと元気になったようで…私に日本語のリストを見せてくれました。それは、札幌のジャズスポットのリストでした。
私は、彼等をどんな所に案内したら良いのかずっと悩んでいたのですが…
Kohさん達の頭の中にはやりたい事が決まっていたようで、そのリストを見ながらジャズスポット巡りをしたいとの事でした。
おそらく東京でも時間があったらライブハウスを見て周りたかったのだと思います。
やはりKohさんはサックスの生ライブを観たい様子だったので、私はリストの店へ電話を入れ聞いてみました。でも、残念ながらサックスのライブがある店が見つかりません。ちょっと残念な様子だったのですが、とりあえず夜の繁華街へ、Kohさん、Nungさん、私の3人で向かいました。
ホテルからタクシーでちょっと移動すると、そこはススキノでした。
kohさん達は既に散策したようで、私は逆に連れてってもらった感じでした(笑)
まずリストを片手に向った先は、30年以上の歴史があるというジャズクラブ『After Glow(アフターグロウ)』です。
凍った歩道で転ばないように注意しながら、迷いながらもやっと辿り着いたお店です。
店内に入ってみると、そこはかなりの歴史を感じさせる風格あるバーでした。壁面にはビッシリとジャズのレコードが並べられ、ここを訪れた海外の有名ジャズアーティストの写真が多数飾られていました。
バンコクには無い雰囲気の店だと、Kohさんはとても感激した様子でした。店も気に入り、ぜひここでライブを聴こうと言っていたのですが、アフターグロウは深夜0時半を過ぎないとライブが始まらないとの事。私達は再び戻って来る事にし、空腹を満たすために外へ出ました。
さて何を食べようかと悩んでいると、Kohさん達は商店街の中の回転寿司に興味を持った様子でした。
回転寿司は東京で体験済みと言っていたのですが…
一緒に入ってみて驚いたのは、Kohさん達はわざわざワサビを注文して、たっぷり醤油の中に入れるんです(笑)タイ人ってワサビが好きなんでしょうか?私は、タイ人は生魚も食べないと思い込んでいた程ですから、美味しそうに食べてる二人の姿にビックリしました。でも、鼻にツーンとくるのは万国共通のようです(笑)
(2006年1月31日、札幌での出来事)
by s-shinobu
| 2006-02-15 23:25
| ■来日日記